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May 21, 2009

電子レンジで作る簡単照り焼きチキン

会社の同僚の日本人の方々が、最近ついに電子レンジが使えるフラットに引っ越した。これまでのフラットはアンペアが低すぎて、電子レンジを使うとブレーカーが落ちてしまったのだそうだ。というわけで、お祝いに私の超簡単照り焼きチキンレシピを紹介します。


1. 鳥の胸肉のかたまりをハイパーシティーかSector-17の肉屋で買ってくる。量、ワンパック。

2. 電子レンジ専用のタッパーに肉をそのまま入れる。コショウと塩をちょっとまぶす。

3. 醤油おおさじ1~2、砂糖おおさじ1~2、蜂蜜おおさじ1~2をそのタッパーに入れて5分ぐらい漬け、肉をひっくり返してまた5分漬ける。

4. 電子レンジに4分かける。肉をひっくり返してまた4分かける。するともう肉に味がしみ込んでしまう。

5. ここで肉を取り出し、タッパーに残った肉汁とソースをフタなしで1~2分煮ると照り焼きソースができる。

6. 肉にソースを絡めて出来上がり。


簡単で失敗無し。おいしいので試してみてください。

March 18, 2009

らくらくケララっぽいカレー

前回ブログにコメントを下さった方に、特定の苦味がわからないからといって舌が鈍感というわけではない、と教えていただいたので、気をよくして今日は最近開発した新しいレシピを紹介します。インド(風)料理です。

ケララカレー、というのは、インドの南端にあるケララで作られる、ココナッツがたっぷり入ったカレーです。料理本を見るとココナッツの胚乳を砕いてカレーを作るみたいですが、そういうことをやっていると日が暮れるので、乾燥ココナッツの粉(ココナッツパウダー)を使うのがすぐできるポイントです。

【 らくらくケララっぽいカレー 】

1.ボールにココナッツパウダー(たくさん、たぶんひとつかみかふたつかみぐらい)を入れ、チリパウダー、ターメリックパウダーをスプーンいっぱいずつぐらい入れて混ぜる。あったらジーラというスパイスを入れる。普通ないと思うから気にしないで下さい。牛乳、水を適当に入れて、ペースト状にする。

2.ペーストをフライパンかなべに入れて煮詰める。適当に水を足しながらカレー汁っぽくする。

3.好きな野菜を切って、ガーリックと塩で炒める。トマト、にんじん、マッシュルーム、オクラ、などなど。肉とか海老とかあったらすごい。

4.炒めた野菜とか肉類をカレー汁に投入。煮る。おわり。


簡単です。やや粉っぽいが、味はかなりおいしい。日本では、ココナッツパウダーはお菓子の材料売り場に売ってるはず。チリパウダーは唐辛子の粉。ターメリックはカレー類のスパイス売り場に売ってるかな、と思いますがいかがでしょうか。

March 10, 2009

電子レンジで作る秘密の蒸しケーキ

私は料理がさほど得意ではない。作るのは好きなのだが、面倒くさがりなので細かいところをとことんはしょるためか、基本的に味に深みがない、というか味がない料理ができる。ヘタなくせに、料理本に書いてある通りに作るのが悔しいので、どうでもいいオリジナリティを入れたりしてだいたいおかしくなる。食材をちゃんと用意するのが面倒なのですべてを「にたやつ」で間に合わせた結果、まったく最初の目標と違ったものになる。

前提として、私はちょっと味盲なのである。高校時代に遺伝の授業で生物の先生がなにかの薬品を湿らせた紙をクラス全員に配って、「口に入れてください。はい、味がしなかった者、手を挙げて」と言う。張り切って手を挙げると、先生が「あっ」と嬉しそうにこっちを見た。一番前の席に座っていたので、後ろを振り返ると、ほかに挙手しているものはいなかった。みんななんか苦い味がしたらしい。先生が薬品の紙の束をくれて、家族全員に試してみるように言った。父方の親族は同様に味がわからなかった。そんなふうに鈍感だからか、料理の味にもいまいちこだわりが持てず雑になるみたいだ。というのは単なる言い訳で、あらゆることに大雑把で雑な性格なだけかもしれない。

そんなわけで、普段作る料理はそれでもまともな大人か、というほど雑なものばかりであり、基本的に電子レンジを多用する。電子レンジクッキングの神様、村上祥子さんが私の料理の師匠だが、村上さんの「おいしくするポイント」的な注意をほとんど守っていないのが、師匠に今一歩近づけない理由である。

今日はそんなレシピの中から、私が朝パンがないときによく作っている秘密の電子レンジ蒸しケーキの作り方をご紹介します。

【 秘密の蒸しケーキの作り方 】

1. 深めのタッパーに小麦粉か米粉を入れる。量、適当。「多分、これぐらいだったら、水を入れてのばしてそのあと焼いて膨らんでも食べきれる量だろう」、というぐらい。勘が大切である。

2. ベーキングパウダーを、小麦粉の40分の一の量ぐらいを見繕って入れる。どうやって見繕うかというと、適当。なんとなく40分の一ぐらいかな、というのを粉の面積と深さから判断する。経験がものを言う。

3. 卵1個を溶いて入れる。なかったら無視してよい。入れなくてもとりあえずいける。溶く気力がなかったら、溶かなくてもいきなり入れてかき混ぜたらいける。

4. バター、スプーン1杯から50グラムぐらいの間で調節。「最近、肌が油っぽいわ、私」と思ったら少なめ、「最近、ひじがかさかさしてるわ」と思ったら大目。なしでもいける。今朝はバター入れるの忘れたけれど、ちゃんとできたから大丈夫。砂糖または蜂蜜を、同じ感覚で適当に入れる。

5. 牛乳を入れて生地をのばす。なんとなくもったりとしているぐらい、てんぷらの生地ぐらいがちょうどいい。しゃばしゃばにならない程度。一度でもホットケーキを焼いたことある人なら大体わかるはず。ここでポイントなのは、最悪、牛乳でなくてもいい。水でいい。今朝水で作ったけど、ちゃんとおいしかったです。

6. 生地をよくかき混ぜたら、ふたをして電子レンジに入れて、レンジ強で3~4分間かける。ここはちょっと注意。かけすぎると硬くなる。心配なら、2分、1分、1分みたいな感じでかける。焼く直前に、果物や野菜などを入れてもよい。これで完成。


以上、6分でできます。かなりおいしい。そう思っているのは自分だけなのか。今朝は小麦粉がなかったのでRawaという名のよくわからない粉と、ベーキングパウダーと水と砂糖だけを使って作ったけど、なかなかおいしかった。いい加減な人間は、試してみてください。